1926年(大正15年)7月1日 | 新小岩 – 金町間開業 |
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1964年(昭和39年)9月25日 | 電化 |
1986年(昭和61年)11月1日 | 起点を小岩に変更(新小岩操駅廃止のため) |
1987年(昭和62年)4月1日 | 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道に承継。日本貨物鉄道が第二種鉄道事業者となりました。 |
新金貨物線とは
新金貨物線とは、葛飾区内の真中(鉄道が無い地域)を南北に縦に走る常磐線と総武線を結ぶ貨物線です。
葛飾区にとっては、宝の鉄道。宝の持ち腐れにしてはなりません!
新金貨物線の関連資料と現状
1.新金線体験ツアー初開催。喜びの笑顔!!松戸駅で。
2.全線に渡って複線分の用地があります。用地買収のコストが、採算性に大きく影響します。
3.国道6号の踏切。遮断機が上がっていても右折のために赤信号、このタイミングで電車を通過させます。
4.水路に架かる橋。複線分が敷設できる構造になっています。
5.京成線との立体交差。こうして見ると立派な貨物線です。
6.新中川に架かる鉄橋。鉄橋は単線分ですが、橋脚は複線分あります。
7.小松橋から、新小岩信号場駅(操駅)、私学事業団総合運動場(右)を眺めます。
8.葛飾区が考えた新金線の金町駅と新小岩駅の場所です。