(第2236報)TOKYO入院待機ステーションの設置について(東京都)→ https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1010035/1014228/1014251.html
自宅療養ではなく、宿泊療養ができる施設を増やすことが必要です。
医療資源を効果的・効率的に使うためには、1か所ごとにまとめて療養・治療することが重要です。
自宅療養では、家族感染が増えてしまいます。
基礎自治体にもできることがあります。
例えば、総合スポーツセンターの体育館にベッドを整備し、宿泊療養施設として、感染した区民を受け入れ、区内の医療従事者の皆さんが一丸となって治療などにあたっていただき、入院治療にならないように、ここでしっかり支援することができれば医療崩壊を防ぐ一助になればと考えます。
個々の開業医さんは、自らの医療施設ではハード面で新型コロナ感染者の対応が困難であれば、宿泊療養施設でソフト面から協力してほしいと願っています。