4.ご本人が、子育て(介護)と仕事の両立を希望している。
にも関わらず、両立ができずに、仕事を辞めざる得ない生活環境があります。子育て(介護)と仕事が、両立できる生活環境を、事業者と区が連携してつくりたい。待機児童・高齢者の入所問題の改善など、利用者の希望をできるだけ叶えられる保育と介護の環境整備を実行します。
にも関わらず、両立ができずに、仕事を辞めざる得ない生活環境があります。子育て(介護)と仕事が、両立できる生活環境を、事業者と区が連携してつくりたい。待機児童・高齢者の入所問題の改善など、利用者の希望をできるだけ叶えられる保育と介護の環境整備を実行します。
施設の設置基準の規制改革を行い、保育所や介護施設を増設し、かつ新たな雇用を区内に創出します。ただし、子育て・介護に関わる人の基準は堅持します。
これにより既存の施設を転換するなど、即効性と建設コストの削減を図り、希望者・利用者が保育や介護の行政サービスを自ら選択できる支援体制の構築を実行します。
子育てと仕事を両立中の音喜多都議、我ら3人は古くから苦楽を共にした友人です。
私が区議会で、この問題を取上げ、『新基本計画』の中間案に「大学連携医療機関など高度医療機関の誘致を計画的に進める」と記載できましたが、その後、区は素案・最終案から削除してしまいました。
ところが、東京都が荒川区・足立区・葛飾区の医療機関の増床(病床数)計画を発表したことで、区の方針は一転、病院の誘致計画(旧松上小学校)を公表し、ようやく、平成29年5月に南部地域(西新小岩)に新たな救急医療機関が整備されました。
しがらみのない政治は特定の団体・組織に気兼ねせず、区民ファーストの目線で命の大切さを訴え続けることができます。