1.新金貨物線の旅客化は実現できる政策です。
「旅客化はできない、できない。」、ヤル気がないから言い訳しているだけです。
葛飾区議会議員にならせていただき、調査・研究したうえで、この事実が良く分かりました。
「旅客化はできない、できない。」、ヤル気がないから言い訳しているだけです。
葛飾区議会議員にならせていただき、調査・研究したうえで、この事実が良く分かりました。
旅客化の最大の課題は、採算性と国道6号の踏切(渋滞)問題です。旅客化には、整備費用が莫大にかかり、採算が取れないと言っています。しかし、これは事業費930億円(複線・高架)を前提に考えているからです。
ここに葛飾区で調査した資料があります。ご参照ください。
資料は以下になります。
少子高齢化、公共交通の役割は増します。バリアフリーでエコな路面電車は観光にも一役。
私たちは、葛飾区が平成15年に試算した事業費58億円(単線・平面)を前提に考えています。この試算を実際に行った建設コンサルタント会社の担当者に聞きました。「最低限の旅客運行ができることを前提に試算したもの」と回答を得ました。
葛飾区は、この58億円の試算について「実現性がない」とプロの意見を無視して、区議会にも区民の皆さまにも報告せず、闇に葬りました。それを私が掘り出しました。